二卵性のふたご日記

2011年新築、2012年9月双子出産の日記です♪

時間だけが経ちます

日曜日は父親の四十九日法要なのですが、ここまで早かったような、そうでもないような。

正直、寂しいです。

週に1度か2週に1度しか会ってなかったけど、

いない

ってなると無性に寂しいものです。



悔しい…という思いもあるし、

どうして…という思いもあるし、

何かよく分かりません。



あまり考えないようにしてるんですが、それでもやっぱり

頭が痛くなりはじめたころからの3週間弱のことが忘れられません。

いい思い出、懐かしい思い出、いっぱい出てくるのかなと思ったけれど

出てこないんですよね、不思議と。

そういえば、こうだったなーとか、そんな感じはあるのですが。



私の人生の中で、父親の存在は大きかったんですよね。

いろんな意味で。

常に監視下の元にいたような、何か自由ではなかったというか、

父親の顔色ばかり伺っていた人生でした。

昔ながらの“父親が1番”という家庭だったので“父親が絶対”というところもありました。

この行動をしたら父親が怒るだろうからしないでおこう

こう言ったら父親が怒るだろうから言わないでおこう

父親が嫌いそうなことは絶対にしないように、父親が何か言う前に先手を打ってやっておく

そんな感じだったんですよね。



母親に

「もうそんな風に思わんでええよ」

と言われました。



でも、きっと私の中では変わらないと思うんですよね。

「父さんだったらこう言うだろうな」

「父さんだったら…」

そう考えながら行動しています、今も。



父親は何より母親の心配をしていました。

「おかぁは何も言わん人じゃけー」

確かにそうなんですよね。

ちょいちょい電話をしているのですが、ここ最近は電話の時間が長いので

やっぱり寂しい思いがすごくすごく伝わります。

思い出しては泣き…を時々繰り返しています。

私の中では、あんまり仲のいい夫婦じゃないと思っていたのですが、

やっぱりそれでも40年以上、付き合いから入れると50年近く一緒にいるのですから

親子では分からない、夫婦にしか分からない後悔やらがあるみたいです。



夫婦って大きいな



改めて思います。



そういう夫婦でありたいです。



父親が病気になり、両親は弟と行動することが増えました。

一緒に病院に行く、次の診察日はいつ、保険のこと、いろいろ弟と相談しながらやっていました。

私はその辺りのことは全く知らぬ存ぜぬの世界で、あとから聞くことも多かったんですよね。

それを卑屈に思ってもいないし、それでいいと思っていたのですが、

あるとき「○くん(弟)ばっかりに言うよなー。まぁ、いいんじゃけどな」と話をしたことがあるんです。

父親に

「○(弟)には○(弟)の存在意義がある。

「ねーちゃん(私)にはねーちゃん(私)の存在意義がある。

 卑屈に思うな。ねーちゃんはねーちゃんで助かるんじゃ」

と言われたことがあります。



結局、意味が分かりませんでした(笑)



娘としての存在意義って何だったんだろうな。

他愛もない話をすることだったんだろうか。

ただいるだけで良かったんだろうか。



未だに答えは見つかりません(笑)



亡くなる2日前に「ねーちゃん、えらい」という言葉が父親の最後の言葉でした。

母親曰く、父親にとって私は特別な存在だったらしいです。

腹も立つことがあったでしょう。

ムカつくこともあったでしょう。

でもまぁ、最後は父親と娘、2人だけで他愛もない話が数時間ですが、できたので良かったです。



私にとって父親は絶対。

それはずっと変わらないと思います。






訪問して頂きありがとうございます。
ヒロとユウ、時々ですが空を見て「あのくもに、じーちゃんおるんじゃろ」と泣かせることを言ってくれます。
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  1. 2017/09/29(金) 14:42:19|
  2. 父親の闘病記
  3. | コメント:0

父親、覚書

父親が亡くなる数週間前からの覚書です。

忘れないように…という思いからですので、スルーしてくださって構いません。


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  1. 2017/08/27(日) 07:00:00|
  2. 父親の闘病記
  3. | コメント:4

5歳目前、葬儀の時の様子(主にご飯)と、その後

葬儀に当たり、ヒロとユウをどうするか…考えないといけませんでした。



父親が亡くなったのが朝。

子供たちは朝ご飯を食べる前でした。

とりあえず旦那に一切を任せ、私は家を出ました。



で、子供たちがじいちゃんに会ったのは夕方。

少し悩みましたが、保育所へ行かせていました。

保育所へは旦那が迎えに行きました。

それから一旦、家に帰り、1泊分の着替えを準備して、また葬儀会館へ行きました。

晩ご飯はコンビニで買ったソバと納豆巻き。

その日は、会館でお風呂に入り就寝。



翌朝、6時前にヒロが起きて、ユウは寝たまま家に連れて帰りました。

朝ご飯はコンビニで買った納豆巻き。

そして保育所へ。

夕方まで保育所へ預けました。

(結果、2日間、保育所に行かせて正解でした。バタバタしたので、子供に付き合う時間はありませんでした)

この日は夜7時から通夜でした。

晩ご飯は通夜前にレトルトカレー。

実は葬儀会館は持ち込みを一切禁止されていたのですが、

会館と提携している仕出し屋さんのオードブルがヒロは一切食べられないので

会館スタッフにお願いをして持ち込みを許していただきました。

その日も会館に泊まりました。



葬式当日の朝は何を食べたのか覚えていません。

この日は1日葬儀会館。

昼前に私たちのご飯を少し食べました。

一切が終わり、夜は実家でお寿司(納豆巻きとおいなりさん)



正直言うと、ロクなものを食べていません。



初めて家以外で寝泊りをしたヒロとユウ。

どうなるかと思いましたが何とかやり遂げてくれました。



何より、従姉妹の姉ちゃんたちには助けられました。

大人が構ってあげられない分、子供たち同士で遊んでくれたり、

一番上の姉ちゃんが面倒を見てくれたので本当に助かりました。

多分、ヒロもユウも分かっていたと思います。

大人のただならぬ雰囲気というか。

なのでヒロもユウもあまり近付いてきませんでした。



実はヒロ、葬式が終わった翌朝におねしょをしました。

初めてのことです。

今までもちょっとパンツが濡れたかな?という程度はあったのですが、がっつりしたのは初めて。

それが2回続きました。



ヒロは感受性が豊かというか、ストレートに受けてしまうところがあります。

祖父が弱っていく姿を間近で見て、目を開けない姿を見て、動かない姿を見て、

最後、どうしようかと思いましたが火葬後もしっかり見ました。

何度も「あっち行こうか」と言ったのですが、最後まで近くで見ていました。

そのあとも

「じーちゃん、ほねになったなー」

「じーちゃん、てんごくにいったん?くものうえにおるん?」

「じーちゃん、あるいとるかなー」

いろいろ言っていますが、返答に困りつつも上手く話すようにしています。



まだ4歳(もうすぐ5歳)なので、いずれは忘れると思います。

じいちゃんの存在すら忘れるかもしれません。

頭の片隅に残るか残らないか…という程度だと思います。

でもそれが普通。



先日も、寝るときにヒロが手を心臓に当ててたんです。

「どしたん?」

と聞くと、

「ドキドキしとるよ」

と。

そして、手を組んで胸元に(亡くなった方が手を組む形)置いて、しばらく何も言わず。

私も何も言いませんでしたが、何かを考えているんだと思います。



そんなヒロ、数日経ってから

「死ぬ」ということを少しずつ理解してきていて、

死ぬ=骨になる

という構図が出来ています。

なのでストレートに

「しんだら、ほねになるんじゃろ」

とも言うように。

かなりストレートなので「ハハ…」としか言えないことも。

不思議と

「骨になってイヤ?」

と聞いても

「ううん」

と。

そこはよく分かりませんね。

寂しいとか悲しいとか、そういう感覚には結びつかないようです。

でも実家へ行くと

「じいちゃん、おらんなー」

と、ふと言うのですが、グっと来ます。



ヒロのことばかりですが、ユウは言葉に出さないんですよね。

あまり深く考えていないのか分かりません。

「いなくなった」という事だけは分かっているようです。






訪問して頂きありがとうございます。
普段は、じいちゃんが苦手だったヒロとユウ。あまり近付かなかったのですが、
なぜかコマを回すときと竹とんぼをするときは「じいちゃん、してー」と言ってました。
その竹とんぼ、なぜか5本だけ残ってます。孫の数だけ。それって計算?分かりませんけど、孫たちへの形見ですかね。
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  1. 2017/08/25(金) 11:54:52|
  2. 父親の闘病記
  3. | コメント:0

父親の形見

父親は何も残さずに逝ってしまいました。

ただ手帳を残していて、そこには家族にあてた手紙がありました。

たった1度しか読んでいません。

…読めません。

日付は4月25日。

すでに覚悟を決めていた父親の姿です。

どういう思いで書いていたんだろう。

今となっては分かりません。



その手紙も形見ですが、私の中で最高の形見は



名前



です。



私の名前、ブログで使っている名前の通りなのですが、漢字はわりと珍しいと思います。

この漢字を使っている人はみたことがほとんどありません。

父親曰く

「最高傑作」

らしいです。



うん。私もそう思うし、誇りです。



私の誕生日が“3日”生まれなんですが、そこからシャレを利かせてつけたようなんです。

みっか生まれだから…(笑)



ヒロとユウが生まれてから初めて聞いた名前の由来です。

墓場まで持って行こうと思っていたらしいですが、つい言ってしまったんでしょうかね。



実はヒロの名前、そういうシャレというか、言い方を変えればそうなるね!みたいな感じで名づけました。

父親のシャレを私、受け継いだんです、実は。



ヒロ…みんなのヒーローであってほしい…そう思って“ヒロ”という名前にしました。

みんなのヒーローでヒロです。

(本当の名前はヒロではないのですが)



ユウは旦那が名づけたのでね。



名前、私の宝物であり、父親からの形見です。
  1. 2017/08/24(木) 07:00:00|
  2. 父親の闘病記
  3. | コメント:0

久しぶりの投稿で、これまでにあったこと

2週間ぶりくらいですかね。

久々にこんなにもブログを空けました。



その間にいろいろありまして。



8ヶ月の闘病の末、父親が他界しました。

まだまだ一緒に話をしたかったです。

まだまだ娘らしいことをしていないと思います。



後悔もたくさんあります。

でも、どこかで“思い残すことはない”と思う自分もいます。



でも…やっぱり寂しいです。



家にいなくても病院にいる…という安心感もあったけれど、今はどこにもいないんですよね。

やっぱり寂しいです。



でも日常は動いていて、今日から私は仕事復帰しました。



最後の最後。

「ありがとう」

と言えなかった。

意識のあるうちに言えば良かった。



口から出たのは

「なんでよ!」

でした。

「まだまだじゃろ!!」

でした。



悔しいですね、やっぱり。



父親が残した手紙に、感謝の気持ちと申し訳ない気持ちが書いてありました。



生きていたとき、

面倒くさいとか腹が立つことがたくさんありました。

振り回されっぱなしでした。

それがイヤでイヤで仕方なかった。



でも。

やっぱり親なので。



生きているうちに、もっといろいろしておけば良かった。

元気がある時に、いろんなところへ行けば良かった。



父親にとって何が良かったのだろう。

私たちがしたことは良かったのだろうか。



分かりません。

答えなんて出てきません。



でも。



結婚して子供を生んで孫を見せてあげることができたことは、親孝行の1つと思っています。

それは父親も安心してくれたかな?

どうだろうね。



よく

「おまえは、一生、苦労するなー。双子生んでから」

と言っていたのを思い出します。



ありがとう。

娘で良かった。



心からそう思います。
  1. 2017/08/23(水) 11:16:42|
  2. 父親の闘病記
  3. | コメント:0
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プロフィール

mika

Author:mika
出身地:広島県

2012年9月に産んだ男児×2の双子の事、
2011年に建てた家の事を書いています。

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